こんにちは、あんずです。
私は昔から子ども好きで、将来子どもに囲まれて仕事したい!と思ったこともあって、放課後等デイサービスでのアルバイトを約1年ほどやっていました。
教員や保育士、福祉関連の職に就く方は特に、このようなアルバイトを通して子どもと接するスキルが身につくのではないかと思うので、是非お勧めしたい!ということでご紹介します。
放課後等デイサービス(ほうかごとうでいさーびす)とは、児童福祉法を根拠とする、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。 (wikipediaより)
いわば、障がいのある子どもが放課後や休日に通う学童のようなものです。ボール遊びやピアノ、お絵かき、ブロックやプラレールなどで一緒に遊び、小学生以上の子には学習を手伝います。晴れた日は近くの公園へ行き、遊具で遊んだり鬼ごっこをしたり。おやつの準備や片付け、掃除などもしました。

↑ビーズでフシギダネを作った時の写真。
また、送迎の車に乗せていただき、お家へ直接迎えに行くこともありました(お迎えは男性スタッフより女性スタッフの方が良いという要望があり…)。
特に嬉しかったことは、バイトに行く度に子どもたちと仲良くなって、「あ!あんずさん来た!!」みたいに寄ってくるようになったこと。
絵が得意なので、女の子の絵を渡してあげると喜んでもらえたこと。
一緒に練習していたピアノの曲が弾けるようになった!と嬉しそうに報告してくれたこと。などなど。
内容を見ると楽そうに思えますが、もちろん大変だったこともたくさんあります。
公園である女の子が不機嫌になってしまったとき、なだめようとしたら強烈な平手打ちを食らったり(衝撃で涙が出かけた)、道端で駄々をこねて寝そべっちゃって、「ほら行くよ!」と促しても動こうとしなかったり。(母親になったらまた同じような場面に遭遇するのかな…)
程度の差はあれ障がいのある子たちで、それぞれの特性に根気強く向き合う必要もありました。例えばあるアスペルガーの子は、自分の興味あることを延々と話し続けてきて、私も全く知らない雑学に対しどう反応すれば良いか戸惑ったことも。
友達と仲良くしたいだけなのに、人との距離感や力加減が分からず、嫌がられても近づこうとしたり撫でようとしたりする子もいました。ただ叱るだけでなく、「こうしたら良いよ」と教えたくても、耳が不自由な子だったために伝えられず、もどかしさを感じることもありました。
やはり、専門知識や経験が無ければ至らぬことが沢山ありました。そう言う部分は専門のスタッフさんの出番なので、無理にがんばる必要はないのですが。
しかし子どもの笑顔に囲まれて気づけば時間が経っている、最高の仕事だったなぁと思います。
他にも、学童や保育補助など、大学生でも無資格でできる子ども関連の仕事はあります。
子ども好きな方、根気強く向き合える方はぜひチャレンジしてみてください!