台湾人と言語交換学習する話〜講義だけじゃない語学の方法!

こんにちは、あんずです。

今日は「もっと気軽に語学したい!」とか、「講義は固くてつまらないし、テストも大変」という人に向けて、言語交換学習の楽しさを伝えたいと思います。

言語交換学習とは?

海外では「タンデム学習」と呼ばれますが、異なる言語話者がペアを組んで互いの言語を教え合うという学習スタイルです。学習ペースや日時、場所などは2人で話し合って決めます。

私は現在、台湾人留学生とペアを組んで、週に一度大学の図書館や教室等にて待ち合わせ、60分の学習を行っています。

具体的には、最初に私が留学生さんの日本語で書かれた論文を読んで添削していき、違和感のある表現を適切な言葉に直していきます(とはいっても相手は院生さんで、とても綺麗な日本語を使われているのであまり添削の余地はないのですが)。

30分経ったら、今度は私の方が市販の中国語教科書と単語帳を使用し、留学生さんに発音練習を手伝ってもらいながら学習します。

この一対一の学習には多くのメリットがあって、

まず第1に、分からないことや確認したいことがあればすぐ質問できること

講義だと、何度も手を挙げるのは気がひけるし、些細なことは訊きづらい。分からないまま授業が進んでしまう。

一方、タンデムは立ち止まって気軽に発音を復唱してもらったり、文法事項をひとつひとつ訊いて理解することができます。

2つ目は、自分たちのペースで進められること。

テストで忙しい週などは一旦スキップして、他の学習に集中できます。

そして3つ目は、なんといっても「無料」という点です!!

win-winの関係ですし、大学が斡旋していることもあって例えば巷の駅前留学みたいに毎月高額の料金を払うこともないです。

しかしこの言語学習、制度としては残念ながらまだまだ普及してないように感じます。

阪大では文学部が開いているのですが(他学部も参加可能)、大学全体の取り組みでは無いですし。

まず大学や地域でこのような外国語話者&日本語話者のペアリング制度があるかどうか探してみて、もし見つからなければ

①知り合いの留学生に声を掛けて、言語学習について提案してみる

②大学の先生/地域の国際交流センターに斡旋をお願いする

などなど、少し大変ですが方法はあるのではと思います!

日本語や文化をもっと学びたいという外国語話者の方は多くいらっしゃると思うので、ぜひ言語交換学習も1つの選択肢にしてもらえたらなと思います。

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